月初めの占い。仕事や事業関係で占いに来る方は、月初めの毎回決まった日にくる方が多いです。東洋系の占いでは、節分で年の切り替わりがあるのと同じように、月の始まりは1日ではなく、節入りという日を境に切り替わると考えており、その節入りの前に相談に来る方が多いのです。
 
会社で毎月会議が行われるように、月初の占いでは、それまでの悩みや課題に関する進捗の確認はもちろん、その月の流れを確認し、新たに出てくるチャンスがあるかなども鑑定していきます。

具体的なところでは、ベンチャー企業やスタートアップ企業では、月の広告予算の調整などもそこで話し合うケースもあります。月の広告予算の相談を占いで行うってのも意外に感じるかもしれませんが、限られた予算の中で月内に均等に広告を利用するよりも、一番効果の高いところでスポット的に広告を打った方が効率的です。

最近ではAIなどを駆使して、効果の高いタイミングに広告を投下するという手法もありますが、その場合だとAIが導いたタイミングが各社とも同じ時期を指し、結果的にあまり成果が出ないなんてことにもなるでしょう。

しかし、占いで観た場合は、自社にとってどこが最適なのか、どういう効果が働くかを観ていくことができるので、売上などの数字を取る広告、大事な人との縁をつなぐ広告など、目的に合わせた打ち分けをすることができるのです。

AIによるビックデータを活かした広告手法では、売上を取るためのタイミングを計ることはできますが、今話を挙げた大事な人との縁をつなぐといのうは無理でしょう。そもそも、そうした指標のデータを取得することがないからです。
 
けれども、占いで広告のタイミングを計る場合は、その縁をつなぐ時期も知ることも可能です。
弊社の実際の事例を紹介します。

目的の案件を獲得した事例
弊社では、駅ビルでのテナントを狙っていましたが、そうしたルートをそもそも持っておらず、普通に考えたら永遠にそこに入居することは無理です。直接相手先に連絡するといっても、業種が占いでは、まず相手にされることがありません。そこで占いの知恵を活かしました。吉祥寺に店を構えると、駅ビルにつながるという結果が出ていたので、まず吉祥寺に店を出します。
 
そして、時期を見計らって、プレスリリース（宣伝）を出しました。
その結果、店をＯＰＥＮした2週間後に駅ビルから連絡が入り、現在のアトレ秋葉原出店が決まるという結果を残しています。

ベンチャー企業やスタートアップで、ひとつの事業を生み出し、その事業のゴールを描いて、そこに向かって進めていく時期には、なかなか思うように進まない時期にぶつかることがあるでしょう。そんな時に不正なやり口で数字を作ろうとしたり、誰かが不幸せになるようなことで、自分たちの事業を成功させようとする人たちがいます。
 こうした人はそこでいったんうまくいき、成長する流れに乗れたのなら良いのですが、そうでなかった場合は、我々マリーシェルでも救えないことが出てきます。

本来、解決先が何かしらあって、状況の改善を我々マリーシェルでは見出していくのですが、ここで挙げたような企業の場合は、それが一切出てきません。マリーシェルではいい結果も悪い結果もそのまま伝えます。こうしたケースでは、何も策がない旨を伝えることになるでしょう。
 
弊社マリーシェルは、ベンチャー企業やスタートアップ企業を成功に導くきっかけを作ることができますが、ここで記載のとおり、万能ではありません。もともと反社と不正企業は取引しないを会社の方針として掲げており、それらに該当する場合は、そうしたものも受け入れる弊社以外のサービスを利用すべきでしょう。

また、弊社はテレビのバラエティに出てくるインチキ占いを提供する方々とはまるで異なる占いを提供しています。占い業界に20年近くかかわっていますが、最近テレビに出てくる占い師がテレビ以外で何か実績があるという話は聞いたことはありませんし、実績の証明ができる方はおられないと思います。そもそも大手広告代理店がコロナ前まで毎年行っていた年賀会などでは、50年近く占いを提供する占い師が、3人出演していましたが、テレビに出てくる方をアサインしていません。日本を代表する有名企業の経営者が参加する会には、テレビに出ていた占い師では相応しくないことを代理店側が知っているためです。

スタートアップ企業やベンチャー企業でも、そうした大手代理店出身者で、かつ著名企業を顧客に持つ優秀な部署から独立したような方なら、そうした事情を知っているから、事業の悩みを抱えた時に弊社を選ぶことになるでしょう。しかし、そうした一部のエリートと呼べる人以外は、こうした話が耳に入るわけがないし、大手広告代理店の中でもＴＯＰ営業クラスでなければ実際に目にする機会がないので、そうした情報を知ることがありません。そして、もっと言ってしまうと、年賀会出演の占い師のうち、本命が1人で、残り2人は数合わせに近いです。なぜなら、ずっとひとりの占い師だけ、会が始まる前から、参加者の順番が決められていたからです。

その本命だった占い師にも、弊社と同じように目に見える実績がありました。書籍を出すとかＴＶ出演などは、占い師のスキルの証明でもなんでもなく、本物の占い師には必ず目に見える実績、占いの効果を証明するものがあります。
 

冒頭にあげた広告の相談などで、具体的にＡとＢとＣを迷っているといったケースで占い相談をする中で、実際にＡの広告を使うという結果が出たとしても、Ｂに関しては関係を保った方がよいという結果が出るケースがあります。これはＢが今後、スタートアップ企業やベンチャー企業の事業の成長に関係する何かを持つことになることがあり、場合によってはＢによる提案であなたの事業が成長するきっかけを生むこともあります。
 
3月は、卒業シーズンでもあり、新たな出会いも生まれる時期。ぜひこの次期に積極的に活動していき、チャンスを手に入れましょう。気になる相手がいる、事業で悩みを抱えたなら、いつでもマリーシェル占い館をご活用ください。
 

▼マリーシェル占い館スケジュール