自律的に学べる環境を整えることで、社員自ら、自己成長への意欲を高め、
新しい価値を提供できる人材の育成に取り組んでいます。

自己成長に繋げるための研修制度
キャリアステップに合わせ、役職別に求められる役割やスキル、マインドを学ぶ階層別研修(管理職研修、新入社員研修等)や、担当業務等の実務に合わせたスキルアップを目的とする様々な研修(エリアマネージャー研修、契約研修等)を実施しています。また、社員自らが選択して受講できる社外研修(日本SC協会主催のSCアカデミー等)も多数用意し、関心を深め、自己成長に繋げる支援も行っています。
キャリアデザインを支援するための取り組み
社内インターンシップの実施
専門知識の獲得や業務遂行レベル向上のために「社内インターンシップ」を実施し、様々なキャリアに挑戦するきっかけに繋げています。
JR東日本グループの連携を活かした
「グループ内出向」の実施
社員の知識習得及び会社全体の価値向上を図るため、JR東日本グループ会社への出向を実施し、社内では得られない経験作りや人脈形成の機会を提供しています。
スキルアップを目指す社員を支援する
「資格取得・通信教育受講サポート」
環境の変化を捉え、意欲的にスキルアップを目指す社員支援のため、実務に関連する推奨資格(宅地建物取引士、SC経営士等)取得のための受験料や登録料の補助、指定通信教育の受講費を補助しています。特に専門性と難易度の高い資格である一級建築士については、試験の合否に関わらず受講費補助を行っています。
SC事業スキルを身に付けるための
「ステップガイド」を活用
社内のOJT教育に活用するため、SC事業に必要なスキルを整理した「ステップガイド」を導入し、管理者と対話しながら自身の課題や強みを整理する機会としています。ステップガイドのトレース結果を研修内容に反映することで、OJTとOff-JTを連動した人材育成に取り組んでいます。