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水害(台風/豪雨)が多発する中、火災保険に水災補償をつけるべき?
こんにちは!保険相談サロンFLPアトレ大森店です♪
火災保険に付加することで水害に備えることができる水災補償ですが、水害(台風/豪雨)が多発する中、付けたほうがいいのでしょうか?
☆火災保険の水災補償とは☆
まずは水災補償について簡単に解説します。
火災保険でいう「水災」とは、台風・暴風雨・豪雨による洪水、融雪洪水、高潮、土砂崩れなどをいいます。
水災補償とは、火災保険に付けられるオプションの補償の一つです。
水災補償を付ければ、下記のいずれかの場合、保険金を受け取ることができます。
水災により、建物または家財それぞれの時価の30%以上の損害が発生した
床上浸水により損害が発生した
地盤面から45cmを超える浸水による損害が発生した
ほとんどの火災保険の場合、水災の補償を付けるかどうかを契約時に選べます。
当然、水災の補償を付けたほうが保険料は高くなります。
☆水災リスクを確認して、火災保険に水災補償を付加するかどうか決める☆
火災保険に水災補償を付加するかどうかを判断するためには、自分が住む地域の水害リスクがどの程度あるのかを記載した各自治体が発行している「ハザードマップ」が有効です。
あとは
・海や河川が近くにあるかどうか
・家が高台にあるかどうか
・家の近くに土砂崩れが起きそうな斜面があるかどうか
・マンションの場合、専有部分の階数
・最近は、突然の水量増加に行き場を失った下水などが溢れる内水氾濫も増加
なども参考に検討しましょう。
基本的にはハザードマップ で水害リスクがありとなっている場合には水災補償をつけた方がよいでしょう。
火災保険にこれから加入する方は水災リスクを考慮したうえで、水災の補償を付けるかどうかを決めるとよいでしょう。
火災保険に加入済みの方は、改めて自分が加入している火災保険で水災が補償されるか確認しておきましょう。
★保険相談サロンFLPの火災保険無料見積もりサービス
保険相談サロンFLPでは火災保険無料見積もりサービスを行っております。
「加入するかどうか」はお客様の自由ですので、情報収集としてお気軽にご利用いただけます。
店舗で複数保険会社の火災保険をお見積りすることが可能です。
火災保険加入中の方は、保険証券をお持ちいただくと、スタッフが現状のプランと新しいプランを
比較しながら補償内容等の解説をいたします。
気になる方はぜひお気軽にご相談ください♬
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