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子育て世帯の生命保険はいくら必要?
こんにちは
保険相談サロンFLPアトレ吉祥寺店です!
子育て世帯の場合、万が一、保護者が死亡しても、遺された家族がしっかりと生活できる保障が大切です。
でも、安心できる適切な金額はどうやって決めたら良いのでしょうか?
■生命保険の必要保障額
保険金額を決めるために「必要保障額」を試算しましょう。
必要保障額は次の様に計算します。
必要保障額=遺族の支出-生命保険以外の保障
【遺族の支出】遺族の生活費、子供の教育費、住居費、税金・社会保険料等
【生命保険以外の保障】遺族年金、勤務先の保障、配偶者の収入、預貯金等
★ポイント★
「必要な支出の全て」を生命保険で準備しなくてもOK!
遺族年金や預貯金等を差し引いて、足りない部分を生命保険で備えましょう。
■「遺族の支出」を計算
主な「遺族の支出」は次の①~⑥に分類されます。
①基本生活費
・子どもの独立まで:「現在の年間生活費の70%×年数」が目安
・子どもの独立後 :「現在の年間生活費の50%×配偶者の平均余命」が目安
②子どもにかかる費用
・教育費:子どもの教育プラン(公立/私立、自宅通学/下宿)によって変わる
・その他:習い事、結婚資金の援助等
③住居費
・住宅ローン:団体信用生命保険加入の場合は0円に
・賃貸家賃:年間家賃×配偶者の平均余命
・その他:修繕費、管理費、固定資産税、火災保険料等
④税金・社会保険料
・住民税、国民年金保険料、公的医療保険料、生命保険料等
⑤自動車関連費
・維持費、買替費用、車検費用、ガソリン代、自動車税、自動車保険料等
⑥その他
・冠婚葬祭費、レジャー費等
★ポイント★
家族構成や教育プラン、住居の状況によって、将来の支出は大きく変わります。
保険を考える際には、今後のライフプランも具体的に書き出してみましょう。
■「生命保険以外の保障」を計算
①公的保障
・遺族基礎年金(子どもが18歳になった年度の3月まで受け取れる)
・遺族厚生年金
・老齢基礎年金
②勤務先の保障
・死亡退職金、弔慰金(勤務先の制度による)
③団体信用生命保険
・住宅ローンの残債がゼロになる
④配偶者の収入
・働いて得る収入:年間収入×働く年数
・その他の収入:不動産収入等
⑤預貯金等
・預貯金、株式、その他金融資産
★ポイント★
自分の加入している公的年金、勤務先の制度を再チェック!
■子どもの成長と共に「必要保障額」は減少
計算した「必要保障額」は常に一定……ではありません。
子どもの誕生時点での「必要保障額」は、誕生~独立までの生活費・学費の全てです。
しかし、小学校卒業、中学校卒業、高校卒業……と、子どもが成長すると「独立までの残り期間」つまり「生命保険が必要な期間」が短くなっていきます。
生命保険で備えるべき「必要保障額」は、時の経過と共に減少していく訳ですね。
■保険金額がだんだん減っていく保険?
「必要保障額」の減少に合わせて保険金額がだんだん減っていく保険に、「家族収入保険」や「逓減定期保険」があります。
必要な保障額を必要な分だけ備えられるので、合理的な保険として子育て世帯から人気です。
■「必要保障額」を無料で試算!
「必要保障額」を自分で計算するのはとても大変です。
保険相談サロンF.L.Pでは「必要保障額」の無料試算サービスを行っています。
店舗で家族構成やライフプランをプロがじっくりヒアリング。
次回ご来店までにお客さまにピッタリの「必要保障額」を無料で試算!
「必要保障額」が一目で分かる資料をプレゼントさせて頂きます!
ぜひお気軽にご来店くださいませ。
※「必要保障額」は試算にお時間がかかりますので、ヒアリング日から試算完了まで約1週間ほどお待ち頂く事がございます。
※詳しくは店舗までお問合せください。
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