2030年に向けて、人口減少やEC拡大、AIの発達など、 今後もSCを取り巻く環境は大きく変わっていくことが予想されます。
世の中が変わっても、私たちはミッションである「100の街があれば、100の顔のアトレ」を軸に、様々なマーケットにあるアトレを運営し、街と人の接点としてときめく暮らしを提供できるような存在であり続けたいと考えています。
当社では、会社設立40周年を迎える2030年を見据え、4つのありたい姿から構成されるVISION2030を、2024年度より掲げることといたしました。VISION2030実現に向けた第1フェーズとして、バックキャスト思考で中期経営計画を策定し、社員が共通認識を持ちながら、2030年にむけて踏み出す一歩とすべく、全力で取り組んでまいります。
街と共に、明日を創る。
アトレの新たな変化・挑戦・創造。
それぞれのアトレが街の中にある意義を持ち、街と一緒に、持続的成長を続けていく
運営生産性を高めるとともに、既存館のバリューアップや新規館の開発を進め、収益を向上させていく
既存SC運営で得たノウハウを活かし、新たなチャレンジを行うことで様々なステークホルダーと新しい価値を共創していく
一人ひとりが能力を最大限発揮できる組織風士の醸成、働きやすい環境づくりを行うとともに<価値共創プロデューサー>を育成していく
私たちの運営スタイルの原点である“プロデュース型運営”をベースにしながらも、より視野を広げ、ショップだけでなくアトレがある街に関わる全ての人と新たな価値を共創できるプロデューサーを目指し、キャッチコピーを付けました。アトレが街の中にある意義を体現し、お客様と地域の皆様と一緒に未来を描いていきたい、そんな想いが各イラストには込められています。