この時期は独身証明書を取る方が増える時期のようです。

結婚相談所等での提出を求められるケースが多いようで、特に年末となるこの時期は増加傾向が見られるという話を伺いました。

結婚相談所では、相談員のごり押しで話が進んで、実際に進めていく中でこの人でいいのだろうか？という疑問を持つ方が結構いらっしゃいます。

結婚相談所は、成婚でまとまった費用がかかるところもあり、そうした結婚相談所では、どうしてもマッチング重視になりがち。

実際に結婚相談所で縁を見つけ、結婚後に問題が発生というケースは意外と多いです。

結婚相談所は、あくまでマッチングのみにフォーカスを充てていて、結婚後のことに関しては知見があるわけではありません。

占いサービスでは、婚前から婚後、中には一生を通してお客様と付き合いを持つケースもあり、さまざまな人生のステージにおける相談を受けています。

婚前に相性を占うケースでは、実際に問題のある相性が出た場合には、何が問題なのか？その問題は対象できる範疇のものかを判断し、対応できるものであるならば、事前に備えをすることで防ぐこともできます。ただし、中には対応が難しいものを抱える場合もあり、その場合にはお客様側で結婚を進めるかどうかの判断をしていただくことになります。

こうした相談の中では、目の前のチャンスをスキップした場合に、他のチャンスがないのではないかという不安を覚える方もおられます。だからこそ、手放した方がよいというアドバイスを伝える際には、次に来るチャンスがあるのかどうかもしっかりと伝え、納得のいく答えをお客様が得られるようにしています。

ひとえに占い師といっても、きちんとしたスキルを備え、経験を積んだものもいれば、そうでない人もたくさんいます。

恋愛相談の際に、相手から気に入られるには、異性の前でニコニコ笑顔でいるようにすればいいみたいなおかしなアドバイスをするような占い師もちまたにはたくさんいます。

こうしたおかしな占い師にあたったお客様が弊社にお越しになることも最近増えておりますが、そこで改善策やアドバイスも鑑定したものをそのままお伝えすると、「今までこんな占いは受けたことがない」と驚かれることも多いです。

弊社の占い師の場合、1000名を超える応募者から審査で振るいにかけており、0.1％以下の採用が近年続いていますが、これは逆に考えると、999名のまともに鑑定ができない占い師が存在することを指します。

エンタメ的な遊びの占いとガチな問題解決を軸にする占い、二極化しており、どちらも占いであることには違いはありませんが、用途によってきちんと選ばれた方がよいでしょう。

占い師の席に、パワーストーンや占い系のグッズがたくさん並んでいるような光景を見かけた人も占い利用者には多いと思いますが、そうした方はほぼエンタメ系です。

ガチな問題解決を軸にする占い師の場合、鑑定に実際に使うものくらいしか席に並べません。お子さん連れの方も来られるケースがあるから、子供向けのグッズを席に置き、親が鑑定している時にそれで遊んでもらうといったケースはありますが、タロットがたくさん並んでるとか、天然石などの占いグッズをあれこれ並べているのは、ほぼまともな鑑定はできないと判断してもらってよいと思います。

もし婚活に関する相談を検討されているのなら、エンタメ系ではなくガチな問題解決が軸の占いサービスを選ぶべきでしょう。

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